雨だーorz

 ミチルです。雨が降ったので出かける気が失せました。テレビを見ながらゴロゴロしてしまいます。

 そんな時に、なかなかいい番組を見つけました。番組名は「小さな旅」。うろ覚えですが← 
 なんと、静岡県浜松市についてやっているではありませんか! 食い入るように見れば、浜松のいい所が次々と放送されます。浜松が歩んだ歴史から現代にいたるまでの過程、浜松の魅力がこれでもかと語られる。知っている道が出てきました。気分よかったです。その中でもちょっと感動した話があります。

 浜松は音楽や繊維、バイクなどの産業で発展してきました。中でもピアノの話が印象的でした。長くなります。

 ピアノは八千もの部品からなる楽器です。修理する時は、部品すべてを見ます。塗装や鍵盤はもちろん、ハンマーや弦の一本一本まで。大変細かい作業です。(ピアノは、柔らかいハンマーが弦を叩くことで音が鳴ります。鍵盤を叩くとハンマーが弦を叩く仕組みになっています)ハンマーといっても、とんかちのようなものとは違います。
 ピアノの修理には相当な技術がほしいんですね。そんなとこへ、なんと大正時代のピアノの修理の依頼が来たのです! 塗装がはがれ、鍵盤は欠け、弦はさび付き、ハンマーはボロボロ。音なんて鳴りません。新しく買った方が安いし早いくらいです。
 
 しかし、依頼主には買い替えができない事情がありました。

 そのピアノは、母親の形見だったのです。

 依頼主は七十七歳男性。今まで修理できなかった事情があるのでしょう。
 この依頼を受けたピアノ職人は、三ヶ月もの期間をかけて、無事に修理を成功させます。費用は公開されませんでしたが(ぁ かなり大変だったでしょう。すると、サプライズがありました。

 とあるビデオが届きました。
 
 依頼主の孫が修理されたピアノを弾いています。

 依頼主の母親が大好きだった曲だったそうです。ピアノの音が鳴るようになった時、依頼主は「母親が生き返った」とこぼしたそうです。

 ピアノ職人は、今度は廃棄処分を頼まれたピアノを修理します。小さなピアノです。できあがったら、娘に届けるそうです。自分の娘のためにピアノを修理しているのですね。音楽の絆はいつまでも息づく、という素敵なお話でした。
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